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大塚保育園だより

2月 保育園だより

 冬晴れの日が続き空気が乾燥しています。日本中インフルエンザが猛威をふるい、園でも数人の園児が発症しています。
新しい新薬も耐久性の問題が厚労省から報告がありました。保護者としては処方してもらう薬に悩むところです。
同時に伝染性紅斑(リンゴ病)も昨年の12月から報告があります。日頃より生活のリズムを整え、栄養・睡眠・笑顔・対話で免疫力をアップしておきましょう。もちろん手洗い、こまめな水分補給も大切にしていきましょう。
 
2月には節分(豆まき)があります。消費者庁は「3歳頃までは、食べさせないで」注意を促しています。
乳幼児は、咀嚼力・気管支に入った場合でも咳をして吐き出す力が弱いからです。特に乾燥している豆は注意が必要です。
窒息を防ぐという意味では、餅や白玉も園では提供していません。日本の伝統行事をお子さんに伝えていけるように体験の工夫が求められます。
 
 さて、1歳児クラスでの出来事です。担任の膝に乗ってとお子さんと絵本を読んいた所に、別のお子さんが絵本を持ってきました。「この絵本が終わったらね」そこで私は「一緒に見ましょう」と提案して見ましたら、身体を背けられて断られしまいました。そのお子さんはブロックの遊びに…“これはすごい”自分で気持ちを切り替えたと思った当時に気持ちはしょんぼり…するとそのお子さんは私の所にきてブロックで組み合わせた物を差し出してくれました。
優しさに感動すると同時にお子さんに気を遣わせてしまった。お子さんの感じる力って凄い。こんなこともありました。登園時、恥ずかしくて挨拶ができない3歳児お子さんがいました。何回かあってお父さんが恐縮していました。ある日そのお子さんに「恥ずかしいから挨拶できないんだよね。でもね先生は挨拶してもらえないと寂しい気持ちになるのよ」正直に自分の気持ちを伝えてみました。すると帰りは「さようなら」と自分からご挨拶。嬉しい気持ちを伝えたら恥ずかしそうに笑っていました。人の情動は誰かに命令されてするものではないのです。「楽しみなさい」と言われて楽しめますか?「好きになりなさい」と言われてそうなりますか?自分の事は自分で決めるのです。人の心のくみとり、これからも心と心を通わせていきたいと思いました。これが大人になっても悩ませるコミュニケーションの始まり、大切にしたいと思います。
今月は懇談会があります。ぜひ時間を作って参加していただきたいと思います。
園長 髙尾順子
大塚保育園
大塚子どもふれあい館
社会福祉法人のぞみの会大塚保育園
〒192-0353
東京都八王子市鹿島15
TEL.042-676-2526
FAX.042-675-7925
 
分園  大塚子どもふれあい館
192-0352
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